雲晴夏木の独り言

今年『タコの心身問題』って本を読んだんですけど、筆者はタコよりイカのが好きなんですよね読んでる限りだと。体表の色を変えるイカが好きでたまらなかったんですよ。でも愛するイカは悲しいくらい寿命が短い。なのに同じ海域に生きる魚は百年以上生きる。それに対して筆者が「こんなつまらない生き物が百年を生きるのに、愛するイカはたったの一年しか生きられない」って嘆いてたのがすごく……傲慢というか執着を感じて……エモーショナル!!!!ってなりました。
うろ覚えなのでちゃんとこのエモさを感じたい場合はピーター・ゴドフリー=スミス氏の『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』を読んでくんちぇ。私は素人なので浅い感想しか言えないんですが、動物哲学面白いな〜と思いました。