✦ 不思議なハネムーン ✦
ライセンス表記
This game is a hack of Alone Among the Stars by Takuma Okada’s.
規約
遊ぶ前に必ず利用規約に目を通してください。遊んだ時点で規約に同意したものと見なします。
イントロダクション
あなたたち二人は新婚旅行 (あるいはそれに準ずる特別な旅) の真っ最中です。
二人が持っているのは 「どこかの世界へ繋がる魔法の鍵」。
ドアを見つけて鍵を回せば、 そこはもう物理法則も常識も違う不思議な世界。
さあ、 手をつないで次のドアを開けましょう。
必要なもの
- 6 面ダイス(d6)
- トランプ
- 記録するもの
旅のしおり
ゲーム開始時に以下の設定を決めておくとスムーズです。
- リードするのはどっち?
- (好奇心旺盛に引っ張る側と、 微笑ましくついていく側? それとも二人ではしゃぐ?)
- 旅の目的は?
- (純粋な新婚旅行? 幻のスイーツを探す旅? 誰も知らない場所への逃避行?)
- 魔法の鍵のデザインは?
- (アンティークな真鍮の鍵? SFチックなカードキー? 二人の指輪を合わせると開く?)
【遊び方】
1. 新しい世界を開く
6 面サイコロを振ります。出た目の数だけカードを裏向きに並べます。
これが、 その世界で二人が体験する 「観光スポット」 や 「出来事」 の数です。
2. 観光を楽しむ(カードをめくる)
二人がどんな雰囲気でそこを巡っているか、 6 面サイコロを振って決めます。
- 1 - 2 (ハプニング) : ちょっとした迷子、 言葉が通じない、 変な動物に懐かれる。でも二人なら笑い話。
- 3 - 4 (わくわく) : 「見て見て!」 「すごい!」 二人は童心に帰って目を輝かせている。
- 5 - 6 (あまあま) : 景色よりもお互いに夢中。手をつなぐ、 あーんする、 隙あらばくっついている。
カードをめくり、 スート (種類) とランク (場所) を見て、 何が起きたか妄想します。
「相手がどんな反応をしたか」 「自分はどう思ったか」 を中心に日記に書き留めてください。
3. 次のドアへ
カードを全てめくり終えたら、 その世界での一番の思い出 (お土産や記念写真) を一つ決めて、 次のドアを探します (1 に戻る)。
【ゲームの終了】
二人が十分に旅を満喫し、 「そろそろお家に帰って、 ベッドでゆっくり眠りたいね」 と思ったら終了です。この旅日記は、 二人の愛のアルバムになります。
スート(旅の発見と楽しみ)
- ハート : 二人の時間 (ロマンス)
- 絶好のロケーション、 二人きりの空間、 愛の誓い、 不意打ちのキス、 将来の話。
- (世界そのものが二人を祝福しているような出来事)
- ダイヤ : 不思議なお土産 (アイテム ・ 食事)
- 光る果実、 歌う宝石、 空飛ぶスイーツ、 ペアの不思議なアクセサリー、 見たことのないご馳走。
- (「これ、 あっちに帰ってから飾ろうか」 という会話)
- クラブ : 奇妙な住人たち (エンカウンター)
- 親切な巨人、 おしゃれな幽霊、 哲学的にお喋りする猫、 二人の門出を祝うパレード、 ふわふわの幻獣。
- (二人に友好的で、 どこかユーモラスな出会い)
- スペード : 絶景と魔法 (ワンダー)
- 重力が逆さま、 色が音楽に聞こえる、 時間がゆっくり流れる、 空がガラスでできている、 星が降る夜。
- (「わぁ……」 と言葉を失うような、 その世界特有の不思議な現象)
ランク(ドアの向こうの場所)
トランプの数字に合わせて、 ドアを開けた先の世界をイメージしてください。
- A : 雲の上に浮かぶ遊園地で
- 2 : 全てがお菓子でできた森で
- 3 : 水中にあるのに息ができる透明な宮殿で
- 4 : 巨大な花畑の中にあるティーサロンで
- 5 : 本が飛び交う無限の図書館で
- 6 : ぬいぐるみが暮らすフェルトの町で
- 7 : 常に 「最高の夕暮れ」 が続く海岸で
- 8 : クリスタルが輝く地下洞窟の温泉で
- 9 : 銀河鉄道のような空飛ぶ列車の中で
- 10 : 過去と未来が映る鏡の回廊で
- J : 猫 (あるいは他の動物) が支配する王国で
- Q : 無重力のダンスホールで
- K : 宇宙の果てにある展望台で
プレイ例
出目 : 5 (あまあま) × ランク : 2 (お菓子の森) × スート : ♣ (奇妙な住人)
- 「お菓子の森で迷っていたら、 ジンジャークッキーの兵隊に行き止まりに追い詰められた (♣)。でも君は怖がるどころか 『美味しそう』 なんて笑うから、 兵隊も困って道を譲ってくれたね。甘い香りのする木陰で、 君の髪についた砂糖を払ってあげた時、 すごくドキドキしたよ (5)」
出目 : 3 (わくわく) × ランク : Q (無重力ダンスホール) × スート : ♠ (不思議現象)
- 「ドアを開けると、 そこは音が色になって見える無重力のホールだった (♠)。僕たちは下手くそなステップで宙を舞いながら、 虹色の音符を追いかけた。君がはしゃいでくるくると回る姿は、 今まで見たどの星よりも綺麗だったな (3)」